イギリスのEU離脱が確実に

先週から大きく騒がれてきたイギリスのEU離脱問題ですが、昨日から始まった国民投票の結果が先ほどほぼ確実になりました。結果はイギリスのEU離脱です。

当初から離脱派と残留派が拮抗した状況でどちらに転ぶのかわからない状況でした。離脱となると世界情勢が悪化すると懸念されていましたが、残留となっても半々の投票数ならどっちにしろ世界情勢が良くもならなかったでしょう。

決定してしまったものはしょうがないですが、本日残留かという雰囲気から一気に離脱の空気が流れ込んだため、円相場は1ドル=105円台から数時間で99円台前半まで円高に振れました。年初に騒がれたマイナス金利での急激な円高よりも急激な円高が半年後にやってくるとは思いませんでした。

昨年まで円安へと進めていた円相場ですが、一気の円高で半年で20円もの変動です。ぐいぐいとアベノミクスで円安に進めてきたのに半年で元通りです。これから参議院選も行われますが、間違いなくアベノミクスの失敗だと騒がれることでしょう。

昨年末の時点で半年後の今日、このような状況になると予想できていた人はどれだけいたでしょうか。これ以上世界情勢が悪くならないように世界の主要国、日本政府に何か改善策をお願いしたいものです。


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